2014年10月09日(木)のメモ

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15:20見に行ってよかった。予告を見たときから気になってた映画。「愛の渦」で池松壮亮くんの魅力にとりつかれてからは、見たくて見たくてしょうがなかった。イマイチだったって言ってる人もいて、どうなんだろ…?って思いながら見に行ったけど、私はいいと思った。見た後こころにじーんと残る映画だった。恵美子の気持ちで見ようと思ってたのに、いざ見てみると洋の気持ちの方がわかる気がした。 [海を感じる時] [映画]
15:25池松さんはインタビューで「洋は今まで演じた役のなかで一番のクズ」って言ってたけど、私は洋がクズだとは思わなかった。そりゃ好きじゃない女の子に手出すようなヤツだけど、手出すために「好きだよ」なんていう嘘なんか言わずに、「女の人の体に興味あっただけ。君じゃなくてもよかったんだ。」ってホントのこと言っちゃうような、良くも悪くも素直で誠実な人だと思った。 [海を感じる時] [映画]
15:28それに洋はずっと恵美子に「一緒にいると君がダメになる。もう一緒にいない方がいい。」って言ってて、そうゆう人を思いやる優しさも持ってる人だ思った。『愛した人は、愛のない正直な人』ってキャッチコピー、洋のことピタリと言い表してるなぁって思った。 [海を感じる時] [映画]
15:29恵美子のことも、痛い女だって書かれてたけど、私は「求められるのならば、体だけでもいい。」って思えるくらい愛せる人に出会えた恵美子を羨ましく思った。だから、なんで最後やっと手にいれた洋のこころを自分から手放しちゃったのかだけが、どうしてもわからなかった。「今まで散々酷いことしてきて、今更好きだなんて言わないで!」ってことなのかなぁ…? [海を感じる時] [映画]
15:29最後、初めて洋の笑顔がみえて幸せな気分になったのに…。「今は大事に思ってる。好きになっちゃったんだよ!なっちゃいけなかったのかよ!」っていう洋の叫びがツラかった。 [海を感じる時] [映画]
19:03震えてるメイちゃんをつい抱き締めちゃった後の動揺で、あつあつの紅茶をメイちゃんに渡しちゃってオロオロしてる理人さんが可愛すぎる(*´ω`*)♡ [メイちゃんの執事] [ドラマ]

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